2018年02月04日
松坂ギャフ巨靱 松坂ギャフ強刃
「松坂ギャフ巨靱」「松坂ギャフ強刃」ってなギャフを試作しました。
これまでに数回、20キロオーバーの回遊魚を取り込んだとかで変形した松坂ギャフを修理した事があったのですが、
去年の春頃に修理した、↑この20キロオーバーのヒラマサを取り込んで曲がっというギャフが変形の最高記録でした。
私は、まあ、魚を取り逃がさなければ勝ちだと思っているんですけど、なんか悔しいというか、もうちょっと強いのを作ってみたくなるんですよね。
そんな感じで、
試作 松坂ギャフ巨靱。
旧松坂ギャフとのサイズ感はこんなもんです。
材質は、塩による腐食に強いSUS316(ネジと溶接棒は316L)です。
バフ#400仕上げ、ギャフ先ヘアライン仕上げ。
旧、現行松坂ギャフが板厚6mmなので、8mmにパワーアップ。
溶接部は、ネジの頭にギャフ板の幅で溝を削り、
板を嵌め込んで(写真は別の試作ですが)
溶接しているので超頑強です。
「巨とか大袈裟なんじゃね?」と思われるかも知れませんが、重量555g。
旧松坂ギャフの約2.5倍、現行松坂ギャフの約2倍のボリューム感なんで良いじゃないかなと。
「靱」は316とかは靱性が高いので、まあなんとなく
当て字で巨靱としました。
試作 松坂ギャフ強刃。
旧松坂ギャフとのサイズ感。
フルSUS316
t8mm
バフ#400仕上げ、ギャフ先ヘアライン仕上げ
重量450g
旧松坂ギャフの約2倍、現行の約1.6倍の重さになります。
サイズ感は旧、現行松坂ギャフと同じ程度で、板厚、ギャフ先、溶接構造が巨靱と同じになっているといった使用です。
強刃の方が単独釣行の時には取り回しが良いかと思います。
後、巨靱、強刃共にフライングで使わない前提で設計しましたので、この環の部分はフライングで使う為ではなく、強度アップ、保険でロープを着ける用です。
例え売り物にならなくても、たまに思い付いたこういった物を一点物の作品として遺すっていうのも悪くないなと思ったりもします。
これまでに数回、20キロオーバーの回遊魚を取り込んだとかで変形した松坂ギャフを修理した事があったのですが、
去年の春頃に修理した、↑この20キロオーバーのヒラマサを取り込んで曲がっというギャフが変形の最高記録でした。
私は、まあ、魚を取り逃がさなければ勝ちだと思っているんですけど、なんか悔しいというか、もうちょっと強いのを作ってみたくなるんですよね。
そんな感じで、
試作 松坂ギャフ巨靱。
旧松坂ギャフとのサイズ感はこんなもんです。
材質は、塩による腐食に強いSUS316(ネジと溶接棒は316L)です。
バフ#400仕上げ、ギャフ先ヘアライン仕上げ。
旧、現行松坂ギャフが板厚6mmなので、8mmにパワーアップ。
溶接部は、ネジの頭にギャフ板の幅で溝を削り、
板を嵌め込んで(写真は別の試作ですが)
溶接しているので超頑強です。
「巨とか大袈裟なんじゃね?」と思われるかも知れませんが、重量555g。
旧松坂ギャフの約2.5倍、現行松坂ギャフの約2倍のボリューム感なんで良いじゃないかなと。
「靱」は316とかは靱性が高いので、まあなんとなく
当て字で巨靱としました。
試作 松坂ギャフ強刃。
旧松坂ギャフとのサイズ感。
フルSUS316
t8mm
バフ#400仕上げ、ギャフ先ヘアライン仕上げ
重量450g
旧松坂ギャフの約2倍、現行の約1.6倍の重さになります。
サイズ感は旧、現行松坂ギャフと同じ程度で、板厚、ギャフ先、溶接構造が巨靱と同じになっているといった使用です。
強刃の方が単独釣行の時には取り回しが良いかと思います。
後、巨靱、強刃共にフライングで使わない前提で設計しましたので、この環の部分はフライングで使う為ではなく、強度アップ、保険でロープを着ける用です。
例え売り物にならなくても、たまに思い付いたこういった物を一点物の作品として遺すっていうのも悪くないなと思ったりもします。
Posted by matuyasu01 at 10:43│Comments(0)
│ギャフ