2023年07月04日
1~3日 南の島
又南の島へ行ってきました。
ー初日ー
天気は梅雨開けの晴れ続きで良い。
暑いけど。
波は釣行中は1mぐらいという、南の島ではめったにない穏やかな感じ。
でも、波がないとカスミアジとかのルアーへの反応が悪くなる。
波があっても、魚影&反応うっす薄だったりするので苦戦が予想される。
「今回ぐらい海が穏やかだと、頼りになるのはともかく潮流かな」と思って、久しぶりに北西の岬へ行ってみた。
ここは下の段が広いので、凪の日じゃないとまともに釣りが出来ない。
16時頃にポイントに立ってみるとMAXに潮が流れてて、なんか良さそう。
でも、小さいカスミの2チェイスのみで終わる。
厳しい。
ー2日目ー
「朝のローライトな時間帯しかチャンスはないかも?」と思って、朝のまだ暗い時間に起きて、夜明けと同時ぐらいに北東の岬のポイントに入ってみた。
ここも下の段か広いので、移動して釣りをするなら波が低い日の方が釣りがしやすい。
波が低いとはいえ地形がスパルタンなので波が上がってくる。
なので、少々濡れながらの釣りになってしまう。
少しずつ移動しながら釣りをしていくと、ナイスワレでナイスバラ。
10時半頃まで、一番潮が流れている辺りをうろうろしながら釣りをした結果、シンペンの後ろで良さそうな魚出たのと小さいカスミのチェイスが一度ずつあったのみ。
手強い。
タイドグラフからして、次の釣れ釣れタイムは15~17時と思うので、それまで虫ヘッドで遊ぶ事にした。
4月に来た時と同じ作戦でミナミイソガニに挑む。
「すいません。勘違いしてました」
早い早い早過ぎる。
ミナミイソガニのスピードが4月の倍ぐらい早い。
壁に追い詰めるも何も、私を避けて凄いスピードで海の方へ消えて行く。
壁でもまったくスピードが落ちない。
気温31℃とかで、30分ぐらいミナミイソガニに翻弄されて少し具合が悪くなりつつ頑張った結果、小さいミナミイソガニ×4、イワオウギガニ(装甲がやたら分厚いので動きが遅い)×2の貧果。
でも、虫ヘッドでチャレンジ。
小さいミナミイソガニは秒でなくなり、イワオウギガニは硬過ぎ感はんぱない。
イワオウギガニの爪まで使ってしつこく餌取りのアタリを楽しんでいると、カスミアジが回遊して来たのが見えた。
「そろそろかな。案外浅いポイントが良かったりして?」と思って、ミナミイソガニとバトルした辺りでショアキャスティングを再開。
読みが当たった?良いサイズのカスミアジのチェイスが2回あったけど、ヒットまではいかない。
難しい。
ー3日目ー
ローライトチャンスタイムに期待して、又潮が良く走るポイントへ夜明けのタイミングで入る。
チャンスタイムボーナスで、
小さいカスミを連続ゲット。
その後、9時半頃には日が昇りきった&潮位が下がったせいか、たまにあったカスミアジのチェイスもなくなり、ダメな雰囲気のまま10時半に今回の釣りは終了。
そもそも、なにが嬉しくて、あっつい7月初旬に毎年行く、行こうとするのかといいますと、梅雨開けのスカッと晴れた南の島が好きなんですよ。
青い空とその下に広がるカスミアジと同じような真っ青な色の海。
そんな景色で釣りをするのも、車を運転するのも心地良いんです。
後、どうでも良いかもなんですけど、大阪市内(城東区)の務め先付近で見るGの死骸&生体が100%ワモンになったのが怖過ぎます。
ー初日ー
天気は梅雨開けの晴れ続きで良い。
暑いけど。
波は釣行中は1mぐらいという、南の島ではめったにない穏やかな感じ。
でも、波がないとカスミアジとかのルアーへの反応が悪くなる。
波があっても、魚影&反応うっす薄だったりするので苦戦が予想される。
「今回ぐらい海が穏やかだと、頼りになるのはともかく潮流かな」と思って、久しぶりに北西の岬へ行ってみた。
ここは下の段が広いので、凪の日じゃないとまともに釣りが出来ない。
16時頃にポイントに立ってみるとMAXに潮が流れてて、なんか良さそう。
でも、小さいカスミの2チェイスのみで終わる。
厳しい。
ー2日目ー
「朝のローライトな時間帯しかチャンスはないかも?」と思って、朝のまだ暗い時間に起きて、夜明けと同時ぐらいに北東の岬のポイントに入ってみた。
ここも下の段か広いので、移動して釣りをするなら波が低い日の方が釣りがしやすい。
波が低いとはいえ地形がスパルタンなので波が上がってくる。
なので、少々濡れながらの釣りになってしまう。
少しずつ移動しながら釣りをしていくと、ナイスワレでナイスバラ。
10時半頃まで、一番潮が流れている辺りをうろうろしながら釣りをした結果、シンペンの後ろで良さそうな魚出たのと小さいカスミのチェイスが一度ずつあったのみ。
手強い。
タイドグラフからして、次の釣れ釣れタイムは15~17時と思うので、それまで虫ヘッドで遊ぶ事にした。
4月に来た時と同じ作戦でミナミイソガニに挑む。
「すいません。勘違いしてました」
早い早い早過ぎる。
ミナミイソガニのスピードが4月の倍ぐらい早い。
壁に追い詰めるも何も、私を避けて凄いスピードで海の方へ消えて行く。
壁でもまったくスピードが落ちない。
気温31℃とかで、30分ぐらいミナミイソガニに翻弄されて少し具合が悪くなりつつ頑張った結果、小さいミナミイソガニ×4、イワオウギガニ(装甲がやたら分厚いので動きが遅い)×2の貧果。
でも、虫ヘッドでチャレンジ。
小さいミナミイソガニは秒でなくなり、イワオウギガニは硬過ぎ感はんぱない。
イワオウギガニの爪まで使ってしつこく餌取りのアタリを楽しんでいると、カスミアジが回遊して来たのが見えた。
「そろそろかな。案外浅いポイントが良かったりして?」と思って、ミナミイソガニとバトルした辺りでショアキャスティングを再開。
読みが当たった?良いサイズのカスミアジのチェイスが2回あったけど、ヒットまではいかない。
難しい。
ー3日目ー
ローライトチャンスタイムに期待して、又潮が良く走るポイントへ夜明けのタイミングで入る。
チャンスタイムボーナスで、
小さいカスミを連続ゲット。
その後、9時半頃には日が昇りきった&潮位が下がったせいか、たまにあったカスミアジのチェイスもなくなり、ダメな雰囲気のまま10時半に今回の釣りは終了。
そもそも、なにが嬉しくて、あっつい7月初旬に毎年行く、行こうとするのかといいますと、梅雨開けのスカッと晴れた南の島が好きなんですよ。
青い空とその下に広がるカスミアジと同じような真っ青な色の海。
そんな景色で釣りをするのも、車を運転するのも心地良いんです。
後、どうでも良いかもなんですけど、大阪市内(城東区)の務め先付近で見るGの死骸&生体が100%ワモンになったのが怖過ぎます。
Posted by matuyasu01 at 21:34│Comments(0)