2025年01月28日
2025年01月26日
白迅の発売に伴って

白迅もう少しで販売です。
大和鋼業のテスターっぽい何かの西浦君が色々な所でテストを重ねてくれたので、白迅の発売に伴って、顎打ちの強度のところとかの記載を変更します。
使用ターゲット 25kg程度、フライング式での使用の場合は何kg迄というのはありません。
・20gk~30kgオーバーの大物が頻繁にヒットして来るようなフィールドではフライング式での使用を推薦します。
とか色々変更します。
2025年01月19日
白バフ=ボッタクリではありません
顎打ちと今作っている白迅に施されている白バフ仕上げ。
お客様的には、「白バフ仕上げってのはツヤ掛けてないのに良い値段すんのはボッタクリじゃねーの?」と思われるかも知れません。
ちょっと解説しますと、6mmオリジナル、強刃、振撃に施してあるバフ#400仕上げの研磨の工程は、
6mmオリジナル #240→#400→ツヤ
強刃、振撃 #60→#240→#400→ツヤといった感じです。
6mmのステンレス板はツルッとした表面の板が使えるのと、レーザーカットの断面がきれいなので#240のペーパーからでまあまあいけます。
強刃、振撃は8mmのステンレス板なので、ザラッとした表面の板しかないのとレーザーカットの断面が粗くなるので#60のペーパーからの研磨になります。
顎打ちと白迅も8mmのステンレス板からの製作になりますので、
#60→#120→#320→白バフ
↑といった研磨機工程です。
ですので、白バフ仕上げは手抜きのボッタクリではありません。

↑は白迅に#320を掛けたところです。
ここからツヤを掛けてもまあまあ良い仕上がりになります。
お客様的には、「白バフ仕上げってのはツヤ掛けてないのに良い値段すんのはボッタクリじゃねーの?」と思われるかも知れません。
ちょっと解説しますと、6mmオリジナル、強刃、振撃に施してあるバフ#400仕上げの研磨の工程は、
6mmオリジナル #240→#400→ツヤ
強刃、振撃 #60→#240→#400→ツヤといった感じです。
6mmのステンレス板はツルッとした表面の板が使えるのと、レーザーカットの断面がきれいなので#240のペーパーからでまあまあいけます。
強刃、振撃は8mmのステンレス板なので、ザラッとした表面の板しかないのとレーザーカットの断面が粗くなるので#60のペーパーからの研磨になります。
顎打ちと白迅も8mmのステンレス板からの製作になりますので、
#60→#120→#320→白バフ
↑といった研磨機工程です。
ですので、白バフ仕上げは手抜きのボッタクリではありません。

↑は白迅に#320を掛けたところです。
ここからツヤを掛けてもまあまあ良い仕上がりになります。
2025年01月16日
ギャフ(白迅)作ったりして
白迅。


顎打ちと同じsus316 8mmの板で制作した、引いて掛けるタイプのギャフです。
コンパクト、軽快、強度のバランスの良いところを目指して設計した結果、6mmオリジナルから30gの重量増にもかかわらず、大幅な強度UPに成功しました。
ギャフの形状と重さもフライング式で使いやすいようにも出来ています。
因みに顎打ち、白迅共にフライング式でショアからの使用の場合、ダーゲットの上限は何kg迄というのはありません。
注意
顎打ちをフライング式で使うのは難しいです。


顎打ちと同じsus316 8mmの板で制作した、引いて掛けるタイプのギャフです。
コンパクト、軽快、強度のバランスの良いところを目指して設計した結果、6mmオリジナルから30gの重量増にもかかわらず、大幅な強度UPに成功しました。
ギャフの形状と重さもフライング式で使いやすいようにも出来ています。
因みに顎打ち、白迅共にフライング式でショアからの使用の場合、ダーゲットの上限は何kg迄というのはありません。
注意
顎打ちをフライング式で使うのは難しいです。
2025年01月04日
2日 千早川
明けましておめでとうございます。
年末の釣果がダメダメだったので、千早川にリトライしてきました。
で、トップとボトムでしかよう釣らん感じ。

しかし、状況次第でトップに出まくるんですね。
かなり楽しい体験でした。
年末の釣果がダメダメだったので、千早川にリトライしてきました。
で、トップとボトムでしかよう釣らん感じ。

しかし、状況次第でトップに出まくるんですね。
かなり楽しい体験でした。